多摩市で婚活するなら-結婚相談所TrueLove_Marriage-
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初デートは相手との相性を見極める大事なチャンス。会話の内容や雰囲気で、また次もあるのか、お付き合いしていくのかが決まります。とはいっても本来の自分とは違う、”飾った自分”しか見せられないのでは本末転倒。緊張してもいいから、そのままで素敵なところを見せられるといいですよね。
自分のことを知ってもらうのも大切ですが、まずは相手のことを知りたいという姿勢を見せられるといいですね。趣味や仕事のこと、休日の過ごし方など、相手のことを質問をするのは「あなたに興味があります」というサインにもなり、お相手のリラックスにもつながります。
質問は「はい・いいえ」だけで終わらないオープンクエスチョンを心がけましょう。例えば「スキーは好き?」と聞くよりも「どんなスポーツが好き?」と聞いた方が、色々な角度で話ができるので会話が弾みやすいはずです。相手の話に共感し、自分の感想も入れられたらベストですね。
自分があまり興味のない話の時はどうしますか?「興味がない」ということは「知らない」ということ。知らないことなら、この機会にぜひ知りたい!そんな気持ちがあれば自然と会話は広がっていきます。
「あれって難しいよね!自分はできないからうらやましい!どうやったら上達できるの?」
などと素直に伝えたうえでポジティブに話をすすめられるといいですね。
そして、相手のことを質問するのがいいと言っても、インタビューではないので聞き手になりすぎないようにします。自分の話も少し交えながら、バランス良く話すことを心がけましょう。
沈黙も気にしなくてOK。無理に話さず、リラックスした時間も大切にできればベスト。そうはいっても沈黙は苦手!という人は動物園や水族館など、何かを見ながら会話ができる場所がおススメです。生き物のかわいい仕草などを見ている間は、無理に話さなくても、心地の良い沈黙が生まれるはずです。
まだまだ知り合ったばかりのふたり。
話が弾んで楽しい時間を過ごしていても、避けた方がいい話題があります。
1.過去の恋愛話
まだあなたのことをよく知らない段階で、過去の恋愛について話すのはやめておきましょう。「前に付き合ってた人は〇〇だったんだよね」などと言ってしまった場合、それが悪口に聞こえれば、元恋人をそんな風にいうなんてと「不信感」をもつでしょうし、褒めていると感じれば未練があるように思われたり、比較されているような気持ちにさせるかもしれません。
2. ネガティブな話題
愚痴や不満、仕事のストレスなどは、相手の気持ちを重くさせてしまいます。大丈夫かな?帰りたいのかな?などと相手に気を使わせてしまうことにもなりかねません。せっかくの初デート。「楽しい」「この人ともっといたい」という印象を持ってもらうことが大切です。
3. お金に関する深い話
収入、貯金、資産、金銭感覚などの深い話は、大事なところではありますが、信頼関係ができてからにするのが無難でしょう。いきなり踏み込まれると「お金目当て?」と警戒されることも。結婚を前提としたお付き合いを考えるなら「現実的な話をするのはいいこと」と思うかもしれませんが、タイミングと関係性は重要です。
ちなみに…
結婚相談所で知り合った相手の場合、結婚の話はしてもいいの?と聞かれることがあります。
一般的に結婚の話は重く、初デートでいきなりすることはあまりありませんよね。だけど結婚相談所で出会った二人は結婚大前提のお付き合いを見据えているはずですから、「軽く触れる程度」であれば良いのではないでしょうか。重くなりすぎす、相手の様子を見ながら話すことがポイントです。
「どんな家庭を築きたいと思ってますか?」「結婚後も仕事は続けたいと思ってますか?」など、理想のライフスタイルや価値観の確認のようなソフトな質問は、結婚を視野に入れているのであれば自然な会話かなと思います。「子どもは何人欲しいですか?」「親との同居は可能ですか?」など圧迫感のある質問は、初デートでは避けておきましょう。
ここで書いたことは一般論。最初からお金のことも昔の恋人のことも遠慮なく話せて、この人だ!と思った。…なんてこともあるかもしれません。あくまでも参考に。
相手をしっかり見ながら、お互い自然体でいられることが一番大切で、居心地よく感じるはずですね。