
こんにちは。TrueLove_Marriageの上田です。
久しぶりに大型書店に行きたくなって、池袋のジュンク堂書店を訪れました。
本屋さんの醍醐味って、入口に立った瞬間のワクワク感と、探していた本を見つけたときの小さな達成感。
そして「ほかにも何か良い本があるかも」と棚を眺めているうちに、いつの間にか何時間も経ってしまっている。そんな時間もまた、楽しいものです。
フロアごとに丁寧に分類された本たちに囲まれていると、本好きとしてはうれしくてたまりません。
最近はスマートフォンで手軽に情報を得られるようになり、電子書籍の便利さも実感しています。
それでも、やっぱり紙の本には特別な魅力があります。
表紙のデザインや帯に書かれた言葉に惹かれたり、ページをめくるときの音や紙の匂いが好きです。
そういうひとつひとつの感覚が、私が紙の本を好きな理由なんだと思います。この日も、気に入ったエッセイを一冊見つけて帰ることにしました。
お腹が空いたので、書店の近くにあるつけ汁で食べる「武蔵野うどんうちたて家」さんに立ち寄りました。こちらは以前から人気のお店なので並んで入るお店です。頑張って待ってでも食べたい手打ちのムチムチとした弾力のある食感のうどんと、つけ汁は鰹節を数種類ブレンドして作っているそう。時間をかけて仕上げたお出汁は最高でした。個人的にはカレー汁うどんがお勧めです!
22席ほどの店内ですが、一人でも気兼ねなく過ごせますし、大切な方と訪れるにもぴったりなお店です。
うどんを打つ職人さんの姿を眺めながら、ふと思いました。
なんでも効率が求められる現代だからこそ、「じっくりと味わう」ことの価値って大きいな、と。
本を読む時間も、食事を楽しむ時間も、そして人との関わりも。
婚活においても、アプリやオンラインでの出会いが一般的になっていますが、それぞれに良さがあります。ただ、実際にお会いして会話を重ねる中で、プロフィールだけでは伝わらない魅力を発見することが多いのも事実です。
TrueLove_Marriage結婚相談所では、そうした実際の出会いを大切にしています。すぐに結果が見えることばかりではありませんが、お相手とじっくり向き合う時間が、将来の幸せな関係の基盤になると考えています。
温かいうどんの湯気に包まれながら、そんなことを考えた午後でした。
YouTube動画も参考にご覧ください。
次の更新もお楽しみに。